物流と深い関わりがある家族を持つMatthew Onoratoさんが、テキサス大学を卒業して間もなく、その家族と同じ道を歩むのはごく自然なことのように思えます。さらに、北米に拠点を構えるフレイト・フォワーダーJanel Groupでインターンとして勤務しながら3つのCargoWise認定資格を取得したことで、彼の家族と同様に物流業界で成功し、自身が想像していたよりも早くキャリアを築くことになるかもしれません。 

今回はMatthewさんにCargoWise認定資格取得までの道のり、そしてどのように新しく得た知識を実践で活かし、チームにより貢献しようと考えているかについてお話しを伺いました。

ご自身の経歴と物流との関わりについて教えていただけますか?  

自分の人生の大半は物流に関わりがあります。父と叔父の何人かは、ここ20年ほど物流業界で働いています。 

テキサス大学では化学を専攻し、副専攻でビジネスを学び学位を取得しました。卒業後、自分は次に何をしたいのか100%確信があったわけではありませんが、物流業界でキャリアをスタートさせるのがいいのではないかと思いました。 

父と共に働くJanelでのインターンシップでは、物流分野にのめり込み、数カ月間新しくさまざまなことを学ぶ素晴らしい機会となりました。

そうした学習の一環として、さまざまなCargoWiseの認定資格を取得されたんですよね。インターンシップ中にその経緯に至ったのはどうしてですか?  

Janel GroupではCargoWiseをメインのソフトウェアとして使用しています。そのため、ここでの物流業務がどのように行われているのかを知るには、日々使用しているソフトウェアの操作方法を知る必要があります。 

他のチームメンバーとは違い、私は毎日顧客とやり取りしているわけではないので、物事を成し遂げたり自由なことに使える時間がたくさんあります。だから、できるだけ多くのことを学ぼうと考えたのです。 

CargoWise認定資格を取得したことで、より迅速かつスマートに仕事をこなせるようになり、問題解決や物事の新しい見方を考え出すことができるようになりました。 


これまでにどの認定資格を取得しましたか?
 

実は、インターンシップ中にオペレーター、スペシャリスト、プロフェッショナルの 3つの認定レベルをすべて修了しました。


認定資格を滞りなく修了するにはかなりの情報量が必要ですが、それほどの短期間に認定試験を受けるために、どんな準備をしましたか?
 

WiseTechアカデミーには、優れたeラーニング教材やビデオが用意されており、認定コースに付随しています。私は物覚えが早く、2倍速や3倍速で見ることで、より速く情報を処理できることがわかりました。 

また、CargoWiseをテスト環境で使ってみて、教材やビデオで学んだコンセプトが「ほぼ」現実の世界でどのように動作するかを確認しました。 

私はここJanel Groupで優秀な人たちと働いています。ですから、一人一人に質問し、皆さんに助言をもらうことができました。皆さんはそれぞれ個人の経験や業界知識があり、その経験と知識を共有しようという意欲がとても高いです。 

認定試験を受けるときには、実践的な情報とアドバイス、そして大学時代のまだ記憶に新しい重要な受験テクニックをすべて活用しました。 


CargoWise認定資格の取得を検討していたり、 1つ、2つ、または3つすべて取得しようとしている方々に何かヒントはありますか?
 

CargoWise認定資格の取得を目指しているならば、考えすぎず、とにかく取り組んでみることをおすすめします。結局は、知識が多ければ多いほど、自身の価値が高まります。 

試験に合格するために役に立ったことは次の3つでした。

1. WiseTechアカデミーでCargoWiseの機能を説明している豊富な学習教材を活用し、自身が目標とするマイルストーンを毎日または毎週設定します。 

2. 自分自身や他者の経験を参考にして、実際のプラットフォームで自身の知識を必ず試します。 

3. パニックにならないこと。受験テクニックを活用し、必要な試験はいつでも再受験できることを知っておいてください。 


自身のキャリアをスタートさせるにせよ、今の仕事をより効率的にこなそうとするにせよ、次のステップを目指すにせよ、あなたに最適のCargoWise認定資格があります。 詳細を確認  

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